忍者ブログ

ヒロイン失格w

FF14新生エオルゼアにて、 吟遊詩人やってます。サブで学者と白魔導士 現在はリューサンも育成中! 常時・物欲センサー作動中。

2024'04.27.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2014'03.02.Sun



※この物語はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。 

つまり、この作品は私の妄想であり、「SSをもとに物語を作ってみよう!」というどう考えても長続きしないのが見え見えの企画である。
ハッキリ言おう!

シャレのわかる人以外は見てはいけないよ?!

それでもOKな方はどうぞ…。





西暦20XX年。
エオルゼアに一人の若者が居た。
名前はタツヤ。
タツヤは先日、新卒で帝国騎士団に就職が決まり、見事ニートの道を神回避したばかりだった。
そんなある日。
「きゃ!痛…」
「す、すみません、ボーッとしてました…。」
一人の女性とすれ違い様にぶつかってしまった。

「お怪我はありませんか?」
「はい…。」
なんという運命のイタズラなのでしょうか。
2人は一瞬にして恋に落ちてしまったのです。
「あの…お名前は…?」
「いの子…と申します。」
「明日、会えませんか?2人っきりで…。」


 

タツヤの誘いを、いの子は断らなかった。
今日あったばかりの人なのに…。
 




 

いの子は、その夜眠れなかった。







タツヤは、いの子を海に連れて行った。
2人でキャッキャウフフの追いかけっこもした。リア充爆発しろ。



 


そして、タツヤは想いをいの子に伝えた…。
「一目見た瞬間から貴女が好きになってしまいました。自分とお付き合いして下さい。」
「はい…。私も貴方の事が好きです。」
いの子も、タツヤと、同じ気持ちだったのです。





タツヤといの子の影がそっと重なった。
いの子もそれを受け入れた。
リア充爆発しr。
 


それからというもの、2人は何処へ行くにも一緒でした。
ある時は山へ。
ある時は川へ。
そしてある時は温泉へ行きました。



 



いの子は気合い入れて勝負水着を用意したというのに、タツヤは縫い目の見える白ブリーフをチョイスしました。
さすがのいの子も「こんなのって無いよ。ひどすぎるよ。」
と思いましたが、そこは愛嬌っちゅーことで割愛。



 



ここでも2人はキャッキャウフフでいちゃつきました。

バカップル☆

 



しかし。
そんな2人の幸せも、長くは続きませんでした。
帝国軍と反乱軍による戦争が続き、ついにタツヤの所属する軍隊にも出撃命令が出てしまったのです。
明日の朝には、タツヤは戦場へと赴かなければなりません。







 


(本当は行きたくない…。)
(本当は行って欲しくない…。)
2人は、本当の気持ちを胸にしまい込み、ただ黙って身を寄せ合うのでした。
 


 


「いの子…。」
「タツヤ…。」
















いの子は目を閉じ、タツヤはその顔をそっと見つめるのだった。




 

とうとう、朝がきてしまった。

「必ず……必ず帰ってきてね。どうかご無事で…。」
「約束するよ。どんなことがあっても必ず君の元へ帰ってくると。」



 

タツヤはいの子にそう誓い、振り向かないように前へ進むのだった。





という夢をみたwwwwwwwwwwww







誰もが100回はみたであろうネタですいませんwww

おわれ。

拍手[0回]

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
だめだwww今見ても恥ずかしすぎるwww
いの: 2014.03/03(Mon) 00:54 Edit
無題
たまちゃんおひさしぶり( *゚ェ゚)*_ _))ペコリン
久々ブログめぐりしてたらたまちゃんのブログが別ゲーになってた(*`ロ´ノ)ノ
でも、元気してるみたいで安心したRSのネイホでした(oゝ艸・)
特に何かネタがあったわけではないのだけど、RSとはぜんぜん違うきれいなゲームだなぁと思いながらせっかくなのでコメントしたよん(・∀・)

そして、夢落ちドンマイ (p゚◇゚q)
ねいほ: 2014.03/14(Fri) 16:26 Edit
[140] [139] [138] [137] [136] [135] [134] [133] [132] [131] [130
«  BackHOME : Next »
プロフィール
HN:
いの子
性別:
非公開
趣味:
FF14
自己紹介:
サーバー Unicorn鯖
初めての3DMMOに戸惑いつつも
レアアイテムドロップを夢見る痛い子。
しかしその実態はただの欲望にまみれた永遠の初心者弓使い。
吟遊詩人/Lv50 学者Lv/50 白魔導士Lv/50 竜騎士Lv/36
うちのかわいい子猫ちゃん


------------------------------
まずは初期! ボブカットで髪色はピンクってきめてたから すぐにこのスタイルになりました。 生まれたての頃です。かわいいー><!
------------------------------


------------------------------
次に2期。 この髪型なんて言うんだろ・・・。 スタイルはこのままでよくピンクの濃さを変えて遊んでました。 個人的にはいちばんキャラにあってるような気がします。 この髪型が一番長かったしね・・・。
------------------------------


------------------------------
次に3期~ 新髪型でこのスタイルが登場してからすぐこれにしました。 ゆるふわなかんじが女子力アップです。 ただ服の襟とかよく髪が突き抜けてるw
------------------------------


------------------------------
就活期www 1~2日限定でした。でも結構かわいかったよー。
------------------------------


------------------------------
んで現在! 髪色薄ピンクにしてツインテールというなんともあざといスタイルに! himechanヘアーってよんでますw
------------------------------

---------番外編------------------

------------------------------
こっそり・・サブのララフェルたんですw 褐色白髪がお気に入り★でも全然使ってない・・・w
------------------------------
twitter
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログランキング
カウンター
BGM
最新コメント
[02/19 NONAME]
[03/14 ねいほ]
[03/03 いの]
[07/31 めふぃ]
[07/26 た]
最新トラックバック

ヒロイン失格w wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]